
(原文池田 満 (著):「ホツマ縄文日本のたから」展望社 :p200-201 より)
アカハマナ イキヒニミウク
あかはまな いきひにみうく
フヌムエケ ヘネメオコホノ
ふぬむえけ へねめおこほの
モトロソヨ ヲテレセヱツル
もとろそよ をてれせゑつる
スユンチリ シヰタラサヤワ
すゆんちり しゐたらさわや
(解説)
「ア」は天地の天を意味し
「ワ」は天地の地を意味します。
この「アワウタ」の中に天地のことすべてが凝縮されています。
(解説を書くにあたり、 池田 満 (著):「ホツマ縄文日本のたから」の解説文を参考にしております)
(このページの記載に、間違い等があった場合の責はすべて 無宗だ にあります。)
(感想)
「アワウタ」に関しては、 池田 満 (著):「ホツマ縄文日本のたから」に収録されている4つのアヤ(章)を見るだけでも、興味深い話がてんこ盛りです。
徐々に紹介していきたいと思います。
(引用の了解を頂いた池田 満先生に感謝いたします。)
なお、このアヤのさわりは、うまやど さんのブログ:「オノコロ こころ定めて」の
記事「和歌山にて詠める」にて紹介されています。
【ホ1-01】~【ホ1-12】キツのナと、ホムシサル、アヤ
に関しましては
当初、yahooブログにて公開していたものを転記いたしました。