【ホ1-06】キツのナと、ホムシサル、アヤ ( アワウタ )


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(原文池田 満 (著):「ホツマ縄文日本のたから」展望社 :p200-201 より)


アカハマナ イキヒニミウク

あかはまな いきひにみうく

フヌムエケ ヘネメオコホノ

ふぬむえけ へねめおこほの

モトロソヨ ヲテレセヱツル

もとろそよ をてれせゑつる

スユンチリ シヰタラサヤワ

すゆんちり しゐたらさわや


(解説)

「ア」は天地の天を意味し
「ワ」は天地の地を意味します。
この「アワウタ」の中に天地のことすべてが凝縮されています。

(解説を書くにあたり、 池田 満 (著):「ホツマ縄文日本のたから」の解説文を参考にしております)
(このページの記載に、間違い等があった場合の責はすべて 無宗だ にあります。)


(感想)

「アワウタ」に関しては、 池田 満 (著):「ホツマ縄文日本のたから」に収録されている4つのアヤ(章)を見るだけでも、興味深い話がてんこ盛りです。
徐々に紹介していきたいと思います。


(引用の了解を頂いた池田 満先生に感謝いたします。)
なお、このアヤのさわりは、うまやど さんのブログ:「オノコロ こころ定めて」の
記事「和歌山にて詠める」にて紹介されています。


【ホ1-01】~【ホ1-12】キツのナと、ホムシサル、アヤ
に関しましては
当初、yahooブログにて公開していたものを転記いたしました。

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