
(原文池田 満 (著):「ホツマ縄文日本のたから」展望社 :p202-203 より)
ネはキタに
ネは北に
キザス ヒカシや
萌す東や
サにサカエ
サに栄え
ツは ニシツクル
ツは 西 尽くる
ヲは キミの
ヲは 君の
クニ オサムレハ
国 治むれば
キツオサネ
キ・ツ・オ・サ・ネ
ヨモとナカなり
四方と中なり
(解説)
北、東、南、西、中の順に説明し
「キツオサネ」は「四方と中なり」で締めています。
(解説を書くにあたり、 池田 満 (著):「ホツマ縄文日本のたから」の解説文を参考にしております)
(このページの記載に、間違い等があった場合の責はすべて 無宗だ にあります。)
(感想)
キツヲサネは、
東
西
中央
南
北
の順序なのに対し、説明はなぜか、
北、東、南、西、中の順になっています。
ちょっと不思議
(引用の了解を頂いた池田 満先生に感謝いたします。)
なお、このアヤのさわりは、うまやど さんのブログ:「オノコロ こころ定めて」の
記事「和歌山にて詠める」にて紹介されています。